2019.01.01 Tuesday

2019年もよろしくお願いいたします。

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    あけましておめでとうございます。

    イラスト描いて19年目に突入、白ふくろう舎です。

     

     

    2018年はわりとのんびりした年でした。

    多分いろいろな事があったんだけど、今振り返ると直前のスペイン旅行に全ての記憶が上書きされています。

    いやね、自分でも今年スペインに行くことになるとは全く予想していなかったのに、これが良かったのですよ!簡単に言うと、やっぱりガウディってすごいね、食べ物おいしいね、皆親切にしてくれて嬉しいね、グーグルマップ超便利。といった感じです。そのうちGW頃の旅本になるかもしれませんのでよろしくお願いします。

     

     

    ここ数年、本を出したい!とか展示をしたい!とか、仮面とか料理とかハンドメイドとか、めいっぱい手を広げてきたので、昨年はそのへんをいったん整理して、次の楽しいことを見つけるためのチャージ期間だったかな。それに、のんびりしすぎ+遊びすぎて仕事が減ってきたので、ここは一発また稼がなきゃいけない、それも育てる時間はないので手っ取り早く、ということで営業を久々にやりました。といってもいつものニュースレーターをさぼらず出したとか、仕事に直結しやすいイラストでポートフォリオやエージェンシーのファイルをまとめたとか、その程度ですが、わりと効果はてきめんでした。

     

    今の私の稼ぎ頭はやっぱりレトロ少女漫画のパロディ的な画風ですので、それをサクサク描くのが一番効率もいいし、相手も「この人にこれを発注したらどうなるか」というのがわかりやすくて良いのですね。わかりやすい、これ本当に大事ですね。「なんでも描けます」と言われても全くピンとこないもんです(でも、いったん使い始めてもらえば、「じつはこれも描けます」というのは結構喜ばれます)。

     

    思えば少女漫画イラストで仕事をバンバンとれることが10年前には目標でもあったし、本もだしたかったし、ヅカの仕事や料理の仕事もしたかったし、そのあたりが叶ったかというと実はほぼ叶ったわけなのです。自分が想像していたルートや順番ではなかった、とかいうだけの話で。でも人間、かつて願い、叶った夢のことはあっさり忘れてしまい、今の願いが実現しないことにばかりイライラするもんなんですね。なのでこうやって、新年であれ適当な区切りであれ、かつての自分の願いを思い出し、それと現状を見比べるのは大事なことな気がします。

     

    そして2019年ですが、今年はすでにいくつか、仕事以外の予定が入っております。大き目のところではGW明けのニヒル牛さんでの展示。スペースは小さいけれど何しろ店自体が大変濃度の高い場所なのでちょっと悩みますが、結局その時やりたいことをやることになると思います、っていうかもうはじめないと間に合わないね!

     

    あとは昨年後半さぼっていたオリジナルイラストをどんどん量産したいです。してもねー、どうなるってわけでもないんですよ。でもやっぱり絵がうまくなりたいのよね。まだあきらめてないですからね。こういう気持ちがある以上、今年も楽しく生きていけそうな気がしております。どうぞ皆様、お付き合いの程何卒よろしくお願いいたします。って全然まとまってないな!笑

     

     

     

     

     

    2018.10.06 Saturday

    「iPhoneケース展2018」ケースコンテストに参加しました

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      終了後のご報告で恐縮ですが、イマコレでお世話になった凸凹オノダエミさんにお声がけいただき、「iPhoneケース展」9月22日(土)〜24日(月)@横浜赤レンガ倉庫 ケースコンテストに参加しました!

      2010年から開催されているこのケース展は、”世界初の「iPhoneケースの展示会」で、日本最大のiPhoneのイベント”だそうで、ちょっとワクワクします。

       

      さて、私の参加したケースコンテストは、”iPhoneケースメーカーと共に「クリエイター作品の商品化」を最終ゴールに据えたデザインコンテスト”とのこと。3作品を応募したところ、うち2作品がそれぞれ株式会社アピロス様、株式会社サンクレスト様の一次審査に通過しました。ありがとうございます!一次通過作品は、サンプルケースを実際に作って頂き、展示されるということなので大変嬉しいのです。

      (ケースコンテストの詳細はこちら

       

      当日会場ではこのように、デザイン案と、サンプルケースがずらりと展示され、さらに来場者の人気投票が行われます。

      メーカー賞と、人気投票の結果が必ずしも一致しないのもこういうコンテストの面白いところ。さらに、実際販売したらまた売れ筋は変わっていくのだろうな…と、どれもクオリティの高い応募作を見ながら考えておりました。

       

      実は今回、応募するにあたり、あえて「iphoneケースだから」「販売用だから」と、売れ筋や、一般的に人気のありそうなデザインに引っ張られることなく、「自分しかこんなの作らない!」というものにしようと決めたため、そのデザインが一次とはいえ審査を通過したことがとても嬉しかったのです。

       

      当日、会場ではこのコンテストをはじめ、メインのiphoneケース展では「ここでしか買えない世界で1つのiPhoneケース」作品が展示され、また企業ブースの出展、iphone写真展、その他企画展などみっちり。初日はオープニングパーティーもあり、にぎやかでした。(iphoneケース展オフィシャルページ

       

      そして先日、手元にサンプルケースが届きました。まさか頂けるとは思っていなかったのでこれまた嬉しい驚き。

      こちらが株式会社アピロス様の「TILE」。

      あえてのスクエアフォルムと、ガラスの硬質な質感が美しいです。

      こちらのデザインは、猫メイドとギャルソン。ちょっとレトロなイラストがとこのスマートなケースに意外と合います。

       

      こちらは株式会社サンクレスト様の「IJOY」。

      スポーティーなフォルムでマットな質感、そして超衝撃対応という高機能ケースに、まさかのレトロプリンセス柄がマッチ。

       

      コンテストというものに参加する機会はめったにないので緊張しましたが、いろいろな展示を楽しんだり、発想に驚いたり、最新のiphoneケース事情にも触れることができ、良い機会となりました。ありがとうございました!

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      2018.03.21 Wednesday

      イベントのお知らせ・近況など

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        大変ご無沙汰しております。
        本日は⇒
        ・・水彩食べ物イラスト作例のご紹介
        ・1日だけのポップアップイベントのお知らせ
        ・GIFアニメーションイラストギャラリーのお知らせの3本をお送りします!
        
        
        ** 水彩の食べ物イラストが好評です
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        水彩で描いた食べ物イラストを別サイトで分けてご覧頂けるようになってから、
        このタッチのご依頼が増えています。
        最新の作例では、AGF様「マリーム」の期間限定パッケージなど、
        ただいま店頭などでご覧いただけますので是非ご覧くださいませ。
        白ふくろう舎の水彩イラストギャラリーはこちら  です。
        
        
        ** 4月7日(土)、1day popup shop に出展します
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        第4回をかぞえるpop up shop イベント、「Little lilly」
        (主催・YS jewel (http://ysjewel.me/) 代表・佐藤康恵、
        areren (http://www.areren.com/) 代表・新城玲那)に、1年ぶりに参加いたします。
        今回のメインは、菓子職人patata cakes (http://patata-cakes.blog.jp/) とのコラボ菓子や、オリジナル文具など。
        その他、1点物のアクセサリーブランドなどかわいいものだけ集めたイベントです。
        ♪来場されたお客さま全員に、キットカットや美実PLUSのナッツのお菓子をプレゼント♪
        原宿より徒歩6分、是非お越しください!イベント詳細はこちらです  。
        
        

        JUGEMテーマ:イベント情報

         
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        動画コンテンツが人気になっていますが、イラストも動かすことでこれまで以上に目を引く、面白い効果が生まれます。
        白ふくろう舎のイラストを、映像作家がGIFに加工したギャラリーができましたので、是非こちらもチェックしてください!
         ⇒ ** GIFMAGAZINE 
        2017.01.01 Sunday

        あけましておめでとうございます。永遠の目標を追いたい白ふくろう舎です。

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          あけましておめでとうございます。

          本年も、白ふくろう舎を何卒よろしくお願い申し上げます。

          昨年の描き納めはこの絵でした

           

          元旦の朝から静かなやる気がみなぎって、さっそく絵を描き初めている白ふくろう舎です。

          昨年も、たくさんのいろいろな事がありましたが、そんなことは些細な事!と思えるほどに世の中は大きく動いておりました。そういう状況でも、こうしてひっそりと絵を描いていられることが本当にしみじみと有り難く幸せをかみしめています。

           

          毎年、やはり区切りのような気持ちがして、年の初めにはこれからのことなどをつらつらと考えるのですが、今年は改めて、絵をたくさん描こうと思っています。いや、もうね、ずーっとずーっと毎日絵を描いている(そういう仕事です)ので、何をいまさらという感じなのですが、より真剣に!より誠実に!より思い切り!描いていきたいなあと。

           

          実は、数年前「もう、好きなことはためらわずに全部やってみたい。好きな事だけして生きていくことを本気で考えたい!」と決意してから、それを実現させて頂いたようなここ数年でした。まさかの仮面作りが本になったり、趣味で続けていたカンタン料理のブログからコミックエッセイ本を出させて頂いたり、旅行記を自費出版したものをwebで連載させて頂いたり、そしてついにはぬりえを出版させて頂いたり…と、やっている本人が信じられないような、ちょっと夢でもみているような日々でした。

           

          ちなみに今年のおせちについてはしろぐるめで!

           

          私が「好きな事だけやっていきたい」と言った時は「それはみんなそうしたいよ〜」と言われたし、私も「そうだよねえ!」と笑ったものですが、そして何より、すでに自分は「好きなことを仕事にする」をすでに実現させて頂いているので、何をいまさら…という話なのですが。

           

          それでも、「私が本当に好きなのはこれです」と堂々と言ってみるのは意外と勇気がいることでもありました。(以下、ものすごい言い訳とネガティブワードを1時間くらい書いてしまったのですが、ハタにとっては最高にどうでもいいことなので割愛します)しかしもうね、私にはそんなに時間がございません。実は、誰にでもそんなに時間はないのですが。明日、今の私と同じ時間と自由があると、いったい誰が保証してくれるのでしょうか。

           

          というわけで、色々とやりたいことに手を出させて頂き、改めて今、思ったのが、

           

          「ああ、やっぱり絵がうまくなりたいな」

           

          ということでした。絵は描くだけうまくなります。私が描きたいと思っている「ぼんやりとした素敵なあれ」を外に出すには、わかっていたことですがまだまだ力が足りない。そして、「足りないなあ」と言っている時間がだんだんと、本気で惜しくなってきたのだと思います。

           

          ありがたいことに、絵を描くことで生計をたてていますので、「もっと絵を描きたい!」ということは生活基盤をおびやかすことにもならないはずです。それが仕事であれ、仕事以外での制作であれ、昨年までよりもうひとねばり、もうひとがんばりできるよう、心新たにここで誓おうと思うのでした。

           

          大変正直に言いますと、本当に、私の絵を好きだ!と思ってくれる人が増えるようにがんばるぞということであります。「こういうタイプの絵が好き」「わりと好き」だってもちろん嬉しく有り難いですが、もはやこの絵に恋した!これなしでいられない!白さんの絵でなくちゃ!というところまでいってもらえるようなものが作りたいのです。

          なぜなら、私はイラストやマンガに、そういう気持ちを持ち続けてきた人だからです(対象はもちろんほかの方のものですが…)。

          いずれ、自分が惚れてしまうような絵を、描ける日がくるのでしょうか。

          永遠の目標かもしれませんが、今年はそんな気持ちを表にだしてみたいなあと思ったのでした。

          昔の絵ですが正月っぽいので

           

          新年早々、長々とお付き合いくださりありがとうございました。

          皆様も、どうぞ素敵な2017年をお迎えくださいませ。

          白ふくろう舎

           

           

          2016.07.15 Friday

          西荻のギャラリー「ヨロコビto」にて仮面づくりワークショップをしますよ!(8月6日)

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            ご無沙汰しております。

            ためてしまった告知をこれからドコドコとしていきたいと思いますよ!

             

            まずは8月、久しぶりに仮面作りワークショップです。

            3月の西荻ラバーズフェスでもおせわになった、

            ギャラリー「ヨロコビto」さんの楽し気な企画に乗っからせていただきます

             


             

            CREATORS WORKSHOP

            『2016 SUMMER CREATORS WORKSHOP』
            西荻クリエイターズワークショップ
            2016年8月2日(火)〜8月10日(水)
            平日12時〜20時
            土日祝11時〜20時
            月休

            ワークショップ実施内容等、詳細はこちら!

            チラシPDF(印刷用)はこちら

             

            ☆白ふくろう舎のワークショップはこれ!☆

             

            8月6日(土)17時〜19時
            『オリジナル仮面を作ろう!』
            参加費:3,800円(材料、道具費込)
            定員:8名 予約受付中
            対象:高校生以上

            白い仮面ベースに綺麗な紙を貼ったり、塗ったり、デコレーションをして、世界にひとつだけの仮面を作ります。

            仮面をつければ、たちまち日常からトリップ! 新しい自分になれるかも?

            完成後は併設カフェで仮面お茶会を楽しみましょう。(※お茶会ご参加は任意です)

            【持ち物】
            手ぶらでOKですが、使い慣れているハサミなどの道具があればお持ちいただくと作業がスムーズです。

            気になる方はエプロンをお持ちください。

            (持ち帰り用に、底マチの広い紙袋をお持ちいただけると大変助かります)

             

            ヨロコビtoさんのカフェ、雰囲気も大変よろしく、飲み物はもちろんケーキなどもおいしいので、

            この機会にぜひ仮面をつけてのお茶会なども楽しんでみてはいかがでしょうか!

             

            是非是非、ご予約ご参加お待ちしております〜!

             

             

            JUGEMテーマ:イベント情報

            2016.06.12 Sunday

            日本初?仮面専門店「仮面屋おもて」さんにて白ふくろう舎の仮面販売中です

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              (今回、自分で撮った画像があまりにひどいため、すべての写真をお店の公式サイトとツイッターよりお借りしております)

              今年の4月、スカイツリーのお膝元、押上駅にもほど近い曳舟駅の「キラキラ橘商店街」に「仮面屋おもて」さんがオープンいたしました。
              お店についてはサイトや、こちらの記事などが詳しいです。


              何しろレトロな商店街に突然現れる、店構えはすっきりとおしゃれな、でものぞきこむとみんなびっくりな「仮面屋」さんです。一体どんな様子でやっていらっしゃるかと思いきや、先日おうかがいした時には、なんだかすっかり地域ともなじんでいるようにみえました。
              お若いながら、飄々としてどこか浮世離れしたような、でもビジネス本でも書いたら売れそうな、店主の大河原脩平さんのふしぎな人柄によるところも大きいのでしょう。



              そんな大河原さんとは、昨年の紀伊国屋新宿店での仮面の本展にお越しいただいたり、
              今年の2月、TOKYO MASK FESTIVAL vol.2 に呼んでいただき、仮面づくりのワークショップを開催させていただいたりしたご縁があります。

              とはいえ、こちらで扱う仮面は、プロダクトというよりは現代アート、クオリティもお値段も私の作るものとはえらい違いのものが多く、それだけにお店自体は大変に面白いのですが、私の「ベネチアンマスクにあこがれたオカンのアート」みたいな(すごい言いようだけど、これはこれでよいと思っている)ものはお店のセレクトにあわないのでは…と思っておりました。

              でもね、仮面好きがこうじて「仮面の本」まで出しておいて、せっかくの仮面専門店に置かせてもらわない手はないでしょうよ、とあらためてお願いしてみたところ二つ返事で扱っていただけることになり、とはいえ梱包するのが面倒という甚だずぼらな理由から、先日ようやく納品をすませた、という次第です。(自分からお願いしにいったのに催促される体たらく…)



              うかがった日には、「今度は”フレッシュ○○エアー”や、”ズームイン・×!”を取り扱おうと思っているんです」と嬉しそうに話してくださった大河原さん。それはいったいなんぞや?そもそも仮面と関係があるのか?と思った方は、ぜひお店に行ってお話ししてみてください。
              「仮面屋」で仮面を売る、という実にシンプルでわかりやすそうなことではありますが、実際お店に足を踏み入れると、
              「なんだろう」「どうしてだろう」「どういうことだろう」と思うことがつぎつぎと沸いてきて、でもそれを「アートですね」と片づけて放ってしまうには惜しい、とても面白い場所となっていると思います。そういうところに私の仮面がおかれることで、また何かおもしろい反応が起きたらいいなあ。

              というわけで、このところ「販売されているんですか?」とお問合せ頂いても「不定期で…」とお伝えしていた白ふくろう舎の仮面が、めでたく常時販売というお知らせでした。あ、お店には「仮面の本」もおいてあります!お店ともどもどうぞよろしくお願いいたします。

              仮面屋おもて
              白ふくろう舎サイト
              白ふくろう舎の仮面のサイト
              2016.05.20 Friday

              西荻ARTRIONで伊豆下田のきんめ祭り!

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                (本日のしろぐるめは「しろぐるめ」と連携しております。)

                今月のあたま、突然同業友人カワハラユキコ氏からお誘いをいただき(当日だった)
                「第七回 下田きんめ祭り 試食会」に行ってまいりました!
                プレス向け試食会というので、私がいってもいいのかしら…と思ったものの
                伊豆下田のうまいきんめが食べられる、という話なら断る理由はなにもございません。

                大急ぎで化粧して向かったのはとなり駅西荻窪の「アートリオン」さん。

                ライブもできる食事処という感じの「音楽好きが集まる小さなお店」という場所で、なぜ試食会?と思ったら、店主のミュージシャン、だいじゅさん下田のご出身でいろいろとご縁があるよう。こういうつながりのイベントはいいね!

                そんなわけで、お店はアットホームな雰囲気ながら
                板前さんや寿司職人さん、観光協会の方など本格的なイベント感。
                私たちのほかはテレビや新聞の取材の方で、ひっそりと肩身の狭さを感じつつも、

                こんな見事なきんめ鯛を見せられてはそんなしおらしい気持ちも吹っ飛ぶというもの。

                おおきい!ピッカピカ!みっちり!キラキラ!
                きんめ鯛の目って本当にピカピカしている〜!
                春から夏にかけて、つまりまさに今は、きんめに脂がのってもっともおいしい時期だそうですよ。

                最初のお料理は「きんめ鯛のしゃぶしゃぶ」。

                ポン酢とごまだれでいただきます。いやーん!!

                「身が柔らかいですから、3回もふれば十分です」とのことでドキドキと箸をつける私たち。
                本当に、しゃぶしゃぶしゃ、くらいでさっとひきあげて、たれをつけて、…

                食べた途端に昇天の体のカワハラ会長。

                皆で順番に昇天しながら、ポンズにごまだれ、野菜を入れたり「お酒ほしい」とつぶやきながら堪能しました。
                や、もう口に含むとひろがるほんわりとやさしい甘みとうまみ。
                たれはポンズが人気が高かったですがどちらも方向が違う味でおいしかったです。

                場所によって、皮のコリっというのを楽しめたり、箸がとまりません。

                興奮冷めやらぬうちに出てきたのが下田のソウルフード的な位置づけらしい、「きんめの煮つけ」

                置かれた姿がほら、美しい。(写真は「しろぐるめ」で!)

                見るからにテリテリとした油、ほっくりと厚く、弾力あるきんめの身と、そのうまみをぞんぶんに吸った野菜は、それでもしっかりとした歯ごたえを残して五感を楽しませてくれます。
                ああこの甘辛さ、白いご飯がほしい〜とうなりつつぺろり。

                そして、ごはんがほしいといったら寿司がでてきたの巻。(写真は「しろぐるめ」で!)
                ここ、今間違いなく天国ですよね。さっき昇っちゃったんですよね。

                寿司は、炙りを塩でいただくのと、ヅケの2種!!(写真は「しろぐるめ」で!)
                おなじきんめなのに、まったく違う二つの味わい。
                あぶると脂の甘みをより感じる気がします。
                なのでむしろ、塩だけのあぶりが濃厚な感じ、ヅケはさわやかさも感じるような、でも濃縮されたうまみ、ひきしまった味わいを感じるようです。交互に食べるとこの上ない口福が!!

                ここで以外なメニュー登場。きんめのチャウダーです!(写真は「しろぐるめ」で!)
                若い人にも親しんでもらおう、と下田まつりの目玉として開発されたメニュー。
                きんめのだしが濃厚なチャウダーには、さらにソテーした大きな切り身。もう、スープというよりこれはどっしりとしたメインのようなひとしな。寿司でそのもののうまみを食べた後では、一瞬「もったいないのでは?」と思ったのですが、なんの、ソテーした切り身のうまさは負けてしまうことなく、またバターや牛乳といった乳製品との相性も格別。

                そしてシークレットな感じのひとしな。白子のソテー!(写真は「しろぐるめ」で!)
                5匹のきんめのうち、1匹だけから白子がとれたようで、これまた濃厚なソテーで。

                もうこりゃ絶品ですよあなた!すごいよ!まろやかというか、ミルキーというか、「あっ、なんかいけないもの食べちゃってる!」といううまさ。あー。

                そしてシメは、雑炊。この雑炊の中にも、ダシだけでなく身がほろほろと。もうおなか一杯、と思う胃袋にもするする、じんわりとしみていきました。は〜、優しくて、味わい深い。

                さてこんなおいしい極上きんめですが、これを試食させていただいたのは
                ほかでもない、「下田きんめまつり」のPRの一環なのでした。

                6月の1か月間、きんめ水揚げ日本一の下田で開催される祭りです。

                というか、下田ってそんなにきんめがとれる場所だったのね!
                同時期はあじさい祭りもあり、見どころがたくさんありそう。

                今回調理をしてくださった閃味処 料磨さん(お店のサイトをみたら、絶品だった煮つけのほか、金目の玉子とじ丼なんて創作料理も…気になる)や美松寿司さんはじめ、加盟店でおいしいきんめ料理が食べられるほか、目玉商品のクラムチャウダーのふるまいや、きんめの寿司を格安で食べられるイベント、ガイドツアーなどもりだくさん。

                なかなか、行きたいと思いつつ行けていない伊豆下田なのですが、これを機会にぜひ行ってみたいものです。

                いやほんとおいしかった!ご馳走様でした!
                イベントへのお問い合わせは 下田観光協会
                協力 伊豆のせんたんコンセルジュ

                写真メインの記事は「しろぐるめ」で!

                レポート:白ふくろう舎

                JUGEMテーマ:イベント情報

                2016.01.01 Friday

                明けましておめでとうございます。白ふくろう舎はこのようにおもてなししたいのです

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                  新年あけましておめでとうございます。
                  昨年の総括もしないうちにとうとう元旦をむかえてしまいましたが、
                  2015年もたくさんの皆様にお世話になりました。本当にありがとうございました。
                  ここを時々のぞいてくださっている皆様にも心からの感謝を!!
                  そして、本年も、白ふくろう舎をなにとぞよろしくお願いいたします。

                  今年も、イラストレーターとして、時には仮面をつくったり、へなちょこな料理ブログをアップしたりする人として、
                  誰かに楽しい気持ちになってもらったり、ちょっとしたお役にたてたらいいなあと思っております。

                  ところで、私は自分の仕事は限りなく「エンターテイナー」的なものでありたいなと思っているのですが、
                  以前ある方に「エンタメとはおもてなし」といわれて膝をうったことがあります。



                  もし、私がホームパーティーなどひらいて、まだ見ぬ、あるいは親しいだれかをおもてなしするなら。
                  相手が何を喜んでくれるか、何をおいしいと思ってくれるか、予想はしますが、それがどう受け取られるかはわかりません。
                  とすれば、結局は「私にしかできないおもてなし」が最大の「わが家に来ていただく理由」になるのでしょう。

                  私にできる白ふくろう舎のおもてなしとは、2016年現在、おそらくこんな感じです。

                  ☆こってりめのおなかいっぱいになる料理(イラスト)
                   代表タッチとなった「レトロなお姫様イラスト」はじめ、全体的に<足し算>の料理、いやイラストがでます。
                   さらっとセンスのいい、引き算の美学のようなイラストには心底憧れますが、得意ではありません。
                   ただ、こってりでも雑味やアクがないよう、自分なりに洗練させていきたい、というのが課題です。
                   盛り盛りでコッテリだけど、素敵なパーティーの花ともなれるような
                   カッコいい一品がお出しできるようがんばります。

                  ☆新しいゲームや出し物
                   「面白いなあ」と思ったこと、思いついたことをイラストや、それ以外の方法でどんどん紹介したり、共有していきます。
                   ワークショップやイベントは昨年ほど多くはできないかもしれません、が、すでに2月、3月に予定があります。
                   仮面、ぬりえ、ぬがおえなどの人気のものは 続けていきたいですし、新しいコンテンツも準備中です。
                   ベネチア仮面祭りの旅行記のように、文章や本にすることも増やしていくつもりです。

                  ☆じっくりトーク
                   個人的なことから、仕事の相談まで、じっくりお話を聞かせて頂くのが好きです。
                   生来のおしゃべりなので、聞く以上に話してしまうのが難点ですが、それでも何かすっきりしたと言っていただけるのが
                   何より嬉しい性分です。仕事なら、こんな企画を形にしたいけれどどうしよう…などという場合、一緒にいろいろ
                   考えさせて頂いた結果、例えば自分よりもふさわしいクリエイターさんをご紹介することもあります。
                   もはやイラストレーターの仕事の領分は超えますが、なんだかんだで15年この仕事を続けて得た「何か」を、
                   よりよい創作物のためにつかってもらえたら、やってきた甲斐もあるなあと思うのです。

                  これを読んで、「ふーん、面白そうだから白さんちのパーティーに行ってみようかなあ」と思って下さった皆様と、
                  今年もわいわいと、時には真剣に、がむしゃらに、でもあくまで楽しく、一緒に何かを作っていけたらと思っております。

                  どうぞ、2016年も白ふくろう舎をよろしくお願い申し上げます。 
                    
                  2015.06.01 Monday

                  新橋の迷店「加賀屋」の店主の瞳が澄んでいた

                  0

                    ツイッター界隈でお世話になっているイラストレーターさんやライターさんたちと、かねてから気になっていた新橋の居酒屋「加賀屋」にいってきました。
                    ワラストメンバーが多かったかな、総勢18名。お店貸切というゼイタクコースです。

                    このお店がどうして気になっていたかは、検索してください(放り投げ)。
                    店主のパフォーマンスがすごいとか、そもそもメニューがジャポニカ学習帳ですごいとか、読んでも意味がわからないとか、箸置きが筋ケシとか、「いつかいってみたいけど、一人でとか友達二人だと辛いかもしれない」という情報がわんさかでてきますんでね。

                    で、「皆で貸切飲み会しよーよ」とタテノカズヒロカツヤマケイコ両氏からお声がかかったときには、1か月以上先のことなのにホイホイと飛びついたね。このチャンスを逃したらいけそうにないからね。


                    それで、お店の様子は、検索した先でじっくりみてもらうとして(手抜き)すごいなと思ったのは、提供されるサービスの、事前情報と内容が本当に同じということです。気ままにやらかしてるようにみえるパフォーマンスは、本当に毎回同じものが提供される「コース」なんだな。…。これが、日によって店主のきまぐれで変わったら、ただの「変人のやる変な店」になっちゃうんだけど、これがきちんど毎回同じクオリティのパフォーマンス(ヘタすりゃみがかれていく)となると、「変人がやる名店」といって良い気がする。

                    気がするだけだけどな。



                    料理はおいしい、おいしいけどこれはJA取材で全国をまわっている身としてはデジャヴュ感満載、「料理上手なお母さんがつくる”寄合”の大皿料理」だ。お金出しても外ではなかなか食べられないし、家でもこんなにイッペンにどかんとカボチャを煮たりしないから、正月とかイベントのときくらいしかやっぱり食べられない。最初に出て来た皿がどんぶりいっぱいの切り干し大根だし。新橋でこういう店、店主のパフォーマンスさえなければ普通にハヤりそうだけど、世の中そんなに甘いもんじゃないかもしれず、やっぱりあの不思議ワールドがあるからこそこの店はなりたってるのかもな…。



                    なにしろ私が気になったのは店主の目がやたらキラキラと澄んでいたことで、「好きな事だけ極めてるひとの目は澄んでいる」という最近の仮説に強力な証明をしてもらって感動したのだけど、「好きな事やって起業しましたー!キラキラ☆」っていうキラキラと明らかに違う輝きだから。なんかもう、そこにありふれた野心とかない、野生動物の目が澄んでる、夜目にも輝いてる、みたいな、キラキラ☆っていうよりなんか違う次元の輝きだから。”変人”特有の妙なストイックさがあるしな。


                    なにいってんだかわかんなくなってきたので、まったく同席の方の話とかに触れず、肝心のパフォーマンスにもふれずにブログ終了としたいと思います。当日ご一緒した皆様、本当にありがとうございました。楽しかったです。そして「加賀屋」さん、ごちそうさまでした。

                    LINEスタンプ「お嬢様スタンプ たかまつなな&白ふくろう舎」発売中です。
                    https://store.line.me/stickershop/product/1117017/ja

                    宣伝動画にもでてしまいました。目、澄んでないよ私…なんか…精進しよう…



                     
                    2015.02.19 Thursday

                    トルコのエブル(マーブリング)を体験してきたよ!(ずっと前に!)

                    0
                      どもども、実は昨年の9月の話で大変恐縮なのですが、わけあって本日報告いたします。

                      ネットをさすらっていたら、新宿にあるトルコ文化センターにて、「エブル体験」というのをやっているのを知りました。
                      ずっと行きたいなーと思っていたのですが、なかなか日程があわず。ある秋の日、「この日ならいける!」と、例によってエイヤで申込みしたのでした。

                      エブル、といわれてもピンとこないかもしれませんが(私はこなかった)、サイトの説明から引用しますと。

                      EBRU ・ エブル

                      これはトルコのマーブリングアートです。
                      オスマン帝国時代に花開いた芸術の一つです。

                      発祥は中央アジアで
                      インド→イラン→オスマン帝国へと伝わっていきました。
                      その後、オスマン帝国を旅していたヨーロッパの人により
                      エブルは『マーブリングペーパー』としてヨーロッパに伝えられ
                      ヨーロッパから世界中へとマーブリング技術が伝えられました。

                      実はそこにはもうひとつのお話があります。
                      中央アジアで始まったエブルですが、
                      ひとつはインドへ渡りトルコへ、もうひとつは東へと渡り
                      日本もよく知られている 『墨流し』 となりました。


                      いわゆるマーブリングだけど、さらにそこに具象(花とか)が描かれていくのが非常に面白い!
                      マーブリングというと、イタリアのお土産なんかに買ってきたりしたので、てっきりヨーロッパのものと思っていたけれど、どうやら中央アジアからあちこちに伝播したらしい。そして日本の墨流しも同じルーツらしい。

                      いや、昔からマーブリングとか墨流しが大好きなもんで、やってみたかったんですよ。
                      マーブリングキットとかで真似事したりしてね〜。
                      だけど、こんなお手軽な体験講座があるなら是非やりたいってもんじゃないですか。

                      ドキドキしながら文化センターの入っているビルへ。他にもトルコ語教室とか、お料理とか、いろんな催しが気になります。
                      当日、私のうけた体験教室は、たまたま私一人!
                      先生はトルコ風の服を着ているけど日本人の若い女性でした。トルコで、有名なエブル作家の先生からきちんと技術を教わった方です。



                      ずらりとならんだ道具に心が高鳴ります。
                      先生が、サクサク説明していく。
                      このごっつい筆、柄はバラの枝、と決まっているんだそうです。穂先は馬のしっぽ。
                      なんか薔薇と馬なんて、いかにもトルコだなあ〜。



                      牛の胆汁入りの液体に絵の具をパシパシととばし、模様を付けて紙にすわせる、先生のお手本はあざやかですばやい!
                      しかし自分がやるとなると、
                      緊張して思うところに絵の具が散ってくれない。
                      あわわわ、焦る〜!



                      絵の具の落とし方、模様のつけかた。いろいろ教えてもらいながら、全部で5枚。
                      「上手ですよー!」とおだてられ、本当に汗をかきつつ(トロいのでこういう時は大慌て)、なんとか最後までできました。アッという間だけど、楽しかった〜!



                      本当は通ってきちんと習ったら、お花とかも描けるようになるんだろうけれど、フリーの悲しさ、いつなんどき予定が入るかわからないので定期のお教室は大変ハードルが高いのです…。でも、かなり面白かったのでいつか通っちゃうかもしれない。

                      体験後は、なんとトルコ風のカップでお茶と、手作りのおいしいケーキをいただき、「乾くのにしばらくかかるので後日とりにきてください」といわれ、ウキウキとセンターを後にしました。

                      ___

                      そして、はや半年。乾いたどころかカッピカピになってんじゃないの、もしかして捨てられてんじゃないの、とおののきつつ、本日ひきとりに伺いました。もちろんきちんと保管していてくださった!
                      できあがった作品はこちら!!



                      なかなか、気に入っております!へへ、嬉しい。
                      もったいなくて使えないけど、折角だからブックカバーとか、何かにしようかな。
                      とりあえずはスキャンして自分専用素材にするのはデフォルトです。

                      しかも、たまたま引取りに行った今日は、スペシャルウィーク中ということで、またまた手作りのリンゴのクッキーを頂くという大ラッキーが!!!
                      いやーありがたいありがたい。サックサクの、くちどけのよいクッキー生地で、細切りのりんごをシナモン風味で甘酸っぱく煮たものを包んであります。非常に美味!売ってたら、買って帰りたかった!!
                      クッキーというよりケーキかパンのようなこのボリューム♪



                      しつこいようですが、トルコ文化センター、他にもいろいろ気になる催しがたくさんあります。
                      是非、興味がある方はサイトをごらんくださいね。

                      楽しい体験でした〜、満足満足!ありがとうございました!!

                       
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